スタッフブログ
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弊社HPをご覧頂きありがとうございます。
鬼澤塗装店の鬼澤です。
本日も元気に山形市内を駆け巡っておりました。
現場調査、色や工程の打合せ等々、忙しくさせて頂いている事に感謝ですね。
最近は天候もあまり芳しくなく、ジメジメとして梅雨時期に逆戻りした様です。
塗装業者に取って最大の敵はやはり「雨」で、ペンキ屋殺すにゃ刃物は要らぬ」とは良く言ったものです。
カラッとした秋晴れがとても恋しいですね。
来たる繁忙期に向けて全力で頑張って参ります。
そして最後に、現場調査の際のひとコマ。
夏の終わりを感じさせるセミと、40年以上食べている地元の団子の写真を添えて。
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いつも弊社HPをご覧頂きありがとうございます。
鬼澤塗装店の鬼澤です。
ここ最近、こちら山形エリアでの工事ご依頼が増えて参りました。
有り難いことです。
生まれ育った故郷山形で施工させて頂ける事はとても嬉しく有り難いと同時に、強い責任も感じております。
その責任とは「良い作品を提供すること」です。
弊社のイメージシートや看板、各種パンフレットに記載されているキャッチコピーに「鬼のごとく、厳しく、丁寧に、美しい塗装を」がありますが、口だけでなく、しっかり行動で示していかねばなりません。
我々塗装業界はまだまだ未熟な面があります。
例えば塗布量に関して。
この塗布量は、塗布面積に対して使用せねばならない塗料の量を指すのですが、これを守らない業者がまだまだ多く存在します。
しっかりした塗膜を担保するには、塗料メーカーが定める塗布量を守らねばなりません。
こちらのエリアで驚くのは「1回塗り」「2回塗り」が存在していることです。
塗料メーカーが発行しているカタログの裏側にこの塗布量はきちんと記載されており、基本的には「3回塗り」を標準としております。
下地の状況次第では「4回塗り」まで推奨しています。
いずれにしてもわざわざ足場をかけ、防水効果や美観、その他機能性(撥水、遮熱、断熱等々)に期待し、資産価値を高める為に工事をする訳ですから、やはりメーカーの定める施工方法に則るべきと考えます。
下地は丁寧に清掃し、塗料はたっぷり使用し、塗り重ね乾燥時間を守る。
そしてそこには気温や湿度もしっかり管理せねばなりません。
比較の対象にはならないかもしれませんが、塗装工事は「料理」に似ているかもしれませんね。
上記の様な手間暇をかけているからこそ、美味しい料理が出来ると信じています。
鬼のごとく〜
このキャッチコピーに嘘偽りが無い様な施工を提供していく。
我々の存在価値はそこにあると言えるでしょう。
せっかく頂いたこのご縁に感謝し、全力で良質な塗装工事を遺していきたいと思います。
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